第4回 ロボットによる山岳遭難救助コンテスト 2019

本コンテストの目的は、ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速することです。 また、本コンテストの各課題を達成したロボット又はロボットを含むシステムが将来的に全国に配備されることにより、1つでも救える命が増えることを期待しています。

- Japan Innovation Challenge 実行委員会 -

◆◆◆更新情報 2019年8月26日◆◆◆

課題3「救助」の達成基準「搬送中にマネキンが受ける衝撃が、2G未満である。」を「搬送中にマネキンが受ける衝撃が、XYZ方向に10G未満である。」に変更します。
実際に測定に使用する機材は下記になり、マネキンの胸部に機材を固定します。
 データロガー:GL100-WL(グラフテック)
 加速度センサ:GS-3AT
測定方法はサンプリング周期を5msとし500msごとのピーク値を記録します。
記録された値がXYZ軸のいずれかで±10Gを超えた場合、あるいはレンジオーバーとなった場合に課題3未達と判断します。なお、重力の影響で加速度センサには、±1Gのバイアスが乗る可能性がありますが、達成基準はそれを含めて±10G未満とします。 今回の課題3の達成基準の変更による影響を考慮して、課題3の企画書の提出期限を2週間延長し、2019年9月13日12時までと変更させていただきます。

事前説明会

事前説明会資料(PDF)

コンテスト実施期間

2019年10月9日(水)〜11日(金)

9:00-17:00(予定)

10月8日夜 ウェルカムパーティ
10月12日 表彰式・閉会式

コンテスト会場

北海道上士幌町有林

スケジュール

コンテスト当日までのスケジュールは下記の通りを予定しています。

  • コンテスト参加申込み期限2019年8月30日(金)12:00
  • 企画書提出期限(課題1,2)2019年8月30日(金)12:00
  • 企画書提出期限(課題3)2019年9月13日(金)12:00
  • コンテスト見学申込み期限2019年10月7日(月)23:59
  • 歓迎会2019年10月8日(火)17時から
  • 開会式2019年10月9日(水)9時から
  • 閉会式2019年10月12日(土)11時から

FAQ

  • 課題について
  • 競技全般
  • その他
Q.マネキンの服装や色は事前にわかるのでしょうか。
A.山での遭難を想定しているためコンテスト当日発表します。一般的な山登りの服装と想定してください。
Q.課題1「発見」のマネキンの概略的な位置情報はチームに提供されますか?
A.いいえ。課題1「発見」では、おおよその位置も提供されません。捜索エリア内のどこかに、マネキンが設置されていると想定して捜索してください。
Q.課題2「駆付」のレスキューキット投下時、キットがマネキンに衝突した場合の判定はどうなりますか。
A.マネキンを人に見立てているため、レスキューキットが衝突した場合はその日は失格とします。
Q.約50kgのマネキンを救助する際に、人は一緒に捜索エリアに入ってもよいのか?
A.捜索エリアに人が入ることは禁止です。ロボットで救助する必要があります。
Q.救助のマネキンも発見・駆付と同じマネキンで関節などは動かないものなのか?
A.救助のマネキンは関節が動くものを検討しています。体重バランス、関節の動きなどを考慮に使用するマネキンを選定中です。
Q.救助の衝撃度2Gについて結構難しい気がしているが、使用するセンサーをマネキンと一緒に貸し出しをしてもらえるか?
A.貸し出しを検討します。
Q.救助はどういうスケジュールで行うのか。発見・駆付と同時になるのか?
A.発見・駆付と同時スタートで考えています。但し発見・駆付と違う場所に救助用マネキンは設置する予定でいます。
Q.救助用マネキンは1体なのか複数設置されるのか。マネキンの取り合いにならないか?
A.過去のエントリー状況から1体の設置で考えています。複数のエントリーがあった場合には検討します。
Q.課題に関して、時間や精度は評価基準にどう反映されますか。例えば、距離の誤差によって加点・減点されることはありますか。
A.ルールに記載の精度があれば、それ以上は加点等の対象になりません。
Q.全ての課題に参加しないといけないのでしょうか。
A.全ての課題に参加する必要はありません。例えば、課題1「発見」のみの参加でも可能です。